サリブズ「ほほう、やはり初めての地には不思議と思える料理がたくさんあるものだな」
ハレンン「そうですか、私共にとっては不不思議ですが」
ラスタク「うん、美味いよ、酒の味もする」
タハネ「おいらにはあんま美味くねぇ」
ザバン「ハレンン、こっちのこれはなんだい、齧っても齧っても全然味がしないどころか、ぼさぼさして、水分が奪われ、さらに科学的な香りがしてきた」
ハレンン「それは、オブジェです、食べ物ではありません、料理の中心に置く事によって華やかさを演出し、食事をより楽しくするものです」
レメレメ「ふはははははははははははははは」
ザバン「くっ、食べようと思えば食べられぬものではないわ!」
ハレンン「さすがラハー様の一番弟子ですね、オブジェを食べるなんて」
ラスタク「カチッカチッ、ハレンン度々すまないが、この硬いのはなんだ、さすがに食えぬぞ、この村の人間の顎は骨をも砕くサメの強力と同位と見たり!」
ハレンン「それは皿です、食べ物をその上に乗せ運んだりする、美しい柄が食事を盛り上げたり、皿の上でソースなどを絡めるなどの食事の技の基本を行うための意外と重要な物です、食べ物ではありません」

